私たちは療育に行っていることをオープンにしています。
その為か、療育に通っている子どもの親からよく話しかけられます。
療育通う=恥ずかしい
って、思いを持つ方がいるからかなと思っています。
なので今回は、療育に通うってことについて話します。
①前置き
②障がいについて思う事
③まとめ
①前置きとして
私は、医療・介護業界で長く働いており
独身時代から職場でもプライベートでも
発達に遅れがある方たちと関りを持つ事が多いです。
なので、比較的偏見は少ない方だと思っています。
あと、よく他人から道を聞かれます。
②障がいについて思う事
前置きはこの位にして
私は
子どもの成長は個人差・環境による差が大きく
人によって差があるのは当然です。
早いうちに手を打っておけば
差を縮めるもしくは
障がいを抱えても社会で生きる方法を得る事が出来る
と思っています。
療育は治療ではありません。
じいじやばあばに限らず
勘違いしている人がいるのですが
発達ゆっくりは病気ではないので
療育に通えば「治る」わけではないです。
療育って
こどもが心身発達ゆっくりという特性を抱えたまま
どうすれば社会で過ごせるか楽しく過ごせるか
その方法を模索していく所です。
勉強不足なので詳しい発達の理論は分かってはいませんが
社会生活をする上で基礎となる事を
その子のペースに合わせて獲得して
次の段階へと進む事が大事だと思います。
なので、療育通うなら早い段階からを、お勧めします。
③まとめ
療育を使う事は
心身に障がいを持つ子どもにとって必要な事です。
周りからどう思われるとかより
子どもが生きていく上で大事な事を学ぶ事が出来ます。
なので、離乳が終わってあれ?もしかしてこの子・・・
と思ったらまずは相談することを強く勧めます。
これからも子育てでまとめてあったら良かった事
助かった事など書いていきます。
子育て中のパパ・ママが少しでも寝れますように。
では(^^)ノシ