両親が寝れるって大事
新型コロナの中での出産・育児・療育などを通して知ったこと感じた事を書いてあります。あの時まとめてあったら便利、早いうちに知りたかった事を中心に書いてあります。あと、子どもたちよ寝てくれ。このブログはアフィリエイト広告を掲載しています。
子育て一年生

療育にいくって大事なこと

私たちは療育に行っていることをオープンにしています。

その為か、療育に通っている子どもの親からよく話しかけられます。

療育通う=恥ずかしい

って、思いを持つ方がいるからかなと思っています。

なので今回は、療育に通うってことについて話します。

①前置き

②障がいについて思う事

③まとめ

①前置きとして

私は、医療・介護業界で長く働いており

独身時代から職場でもプライベートでも

発達に遅れがある方たちと関りを持つ事が多いです。

なので、比較的偏見は少ない方だと思っています。

あと、よく他人から道を聞かれます。

②障がいについて思う事

前置きはこの位にして

私は

子どもの成長は個人差・環境による差が大きく

人によって差があるのは当然です。

早いうちに手を打っておけば

差を縮めるもしくは

障がいを抱えても社会で生きる方法を得る事が出来る

と思っています。

療育は治療ではありません。

じいじやばあばに限らず

勘違いしている人がいるのですが

発達ゆっくりは病気ではないので

療育に通えば「治る」わけではないです。

療育って

こどもが心身発達ゆっくりという特性を抱えたまま

どうすれば社会で過ごせるか楽しく過ごせるか

その方法を模索していく所です。

勉強不足なので詳しい発達の理論は分かってはいませんが

社会生活をする上で基礎となる事を

その子のペースに合わせて獲得して

次の段階へと進む事が大事だと思います。

なので、療育通うなら早い段階からを、お勧めします。

③まとめ

療育を使う事は

心身に障がいを持つ子どもにとって必要な事です。

周りからどう思われるとかより

子どもが生きていく上で大事な事を学ぶ事が出来ます。

なので、離乳が終わってあれ?もしかしてこの子・・・

と思ったらまずは相談することを強く勧めます。

これからも子育てでまとめてあったら良かった事

助かった事など書いていきます。

子育て中のパパ・ママが少しでも寝れますように。

では(^^)ノシ