日常

車掌さんがいない

車に乗ると子供がよく靴を脱いでいました。

中敷きを外し足を当ててみると

サイズアウトしてました。

 

後日、買い替えとなり靴屋へ。

お気に入りのト〇カ 新幹線の靴がいいとのことで

探しているとありました、Drイ〇ロー。

これでいいか聞いてみると

首を横に振る。

なんでか聞くと

車掌さんがいないと・・・。

あれです、靴の舌 靴紐の下にある部分に

車掌のパッチがないようです。

車掌があるバージョンはサイズがなくて

取り寄せになり、時間がかかる様子。

私の休みの都合もあり次の買い物する日は

しばらく先になりそうなので今日買わないといけない。

両親そろって説得するも子供は泣いてイヤイヤするばかり。

 

どうしようか考えていたら

覚悟を決めたように妻が

「車掌さんにこっちの靴にきてもらえるように

車掌さんを説得するから

こっちの靴(他のメーカーの靴)でどう?」

こどもは頷き、その靴を買いました。

 

帰宅後の夜、サイズアウトした車掌のパッチを外し

新しい靴へ縫い付けるという説得?が行われました。

 

説得の甲斐もあり、子供は嬉しそうに

新しい靴を履いていきました。

 

裁縫が得意な妻、ありがとう!

こだわり強めなイヤイヤ期、早く過ぎてくれ。